市販されている基礎化粧品のほとんどは
医薬部外品といわれるものです。
そんなに強い薬効成分を含んだものではありません。
それだけ基礎化粧品としては効果が低いのですが
肌への弊害も少ないといえます。
逆に医薬品としての基礎化粧品の場合は
薬効や効果が高いので
使い方によって肌にダメージを与えるかもしれません。
基礎化粧品といわれるものは、
世の中にごったがえしています。
自分に合う基礎化粧品を選ぶことが大切です。
宣伝やコマーシャルだけで
判断するだけではいけません。
基礎化粧品は
いろいろな種類をたくさん使うのではなくて
ご自分のお肌に不足しているものを
必要最小限の基礎化粧品で補うことが大切です。