2009年5月22日金曜日

石鹸 古代メソポタミア文明

 
古代メソポタミア文明の文書をみれば
 
油とアルカリを混ぜたものに硫黄を混ぜて
 
織布の洗浄に使ったと記されています。

 
その後、石鹸の製造法は
 
ローマ帝国にもたらされました。

 
9世紀は地中海沿岸の国々で

豊富なオリーブオイルと天然の海藻ソーダを使い

現在の製造方法と変わらない石鹸が

作られるようになります。


しかし石鹸を使用できたのは

ごく限られた人々だけでした。