脂肪注入式という方法ができるまで
バストアップという分野に関して
いろいろな手法と歴史があるそうです。
時代が変わっても
女性のバストアップに対しての
関心は変わらないようです。
ある参考資料によりますと
1975年にアメリカのラスベガスだけでも
1万2000人以上の女性がシリコン注入を受けたそうです。
その当時は、脂肪注入式やバッグ挿入という豊胸技術がなかったこともあって
多くの人がシリコン注入による豊胸術を受けていたようです。
シリコン注入の人気が続いた原因は
施術そのものが簡単だったことや
危険や面倒なことなしに
手術と同じ効果が得られて、しかも入院をしなくていいので
美容外科には願ってもない治療法としてもてはやされました。