2009年5月12日火曜日

ボトックスの効果

咬筋は食べ物を噛む時に

必要な筋肉です。

そんな重要な筋肉を弱めて

食べ物を噛むのに

不自由はないのかという

不安があります。


しかし、咬筋肥大は

咬筋が必要以上に大きくなることが原因です。


必要以上にある分だけを減らすだけですので

噛む力そのものが

なくなってしまうことはありません。


かりに噛む力が

弱まってしまったとしても

側頭筋という近くの筋肉が働くため

不自由はないと思います。



ボトックスの効果は

半年ほどで薄れてしまいます。

小顔を維持する場合には

半年に一度

ボトックス注射をする必要があります。


何か違和感があり

継続を希望しないのでしたら

そのまま放置すればもと通りになります。