どんなにすぐれたスキンケアでも、
老化を防ぐことができません。
しかし、肌へのダメージを最小限にして
ターンオーバーという皮膚の自己再生機能を
発揮できる環境づくりを整えることによって
生き生きとした肌を維持することができます。
そのために行なうこととは
皮膚のバリア機能を守りながら清潔にするという
外側からのお手入れです。
つまり洗顔の方法に気をつけなければいけません。
肌を滑らかに整えてくれて
大切な水分の蒸発、病原体の侵入を防いでくれる
皮脂までもとり除いてしまう
アルカリ性の洗顔料、クレンジングは
有益な皮脂バランスを崩してしまいます。
また、細胞が生き生きと働くために
内面が健康であることが大切です。、
自分自身が心身ともに
健康であるということが老化防止には
いちばん大切なことだと思います。