2009年4月22日水曜日

スキンケアと老化防止

どんなにすぐれたスキンケアでも、

老化を防ぐことができません。


しかし、肌へのダメージを最小限にして

ターンオーバーという皮膚の自己再生機能を

発揮できる環境づくりを整えることによって

生き生きとした肌を維持することができます。



そのために行なうこととは

皮膚のバリア機能を守りながら清潔にするという

外側からのお手入れです。

つまり洗顔の方法に気をつけなければいけません。


肌を滑らかに整えてくれて

大切な水分の蒸発、病原体の侵入を防いでくれる

皮脂までもとり除いてしまう

アルカリ性の洗顔料、クレンジングは

有益な皮脂バランスを崩してしまいます。


また、細胞が生き生きと働くために

内面が健康であることが大切です。、

自分自身が心身ともに

健康であるということが老化防止には

いちばん大切なことだと思います。