2009年4月28日火曜日

二重まぶた 切開法

切開法はまぶたの二重になる部分を切開して

皮膚筋肉や脂肪の一部を切り取り、縫い合わせるものです。


二重のラインすべてを切開する全切開と

目頭と目尻を除いた部分を切開する部分切開とあります。

局所麻酔をかけますが、入院の必要はありません。


切開法のメリットは

ハッキリとした二重ができることです。

二重が消えることもありません。

しかし、腫れがひく時間は埋没法に比べると長くなります。



切開法は、極端に瞼の脂肪が厚く瞼の皮がたるんでいる人

はっきりしたラインを作りたい人に向いている手術です。


希望の二重のラインに沿って

切開して余分な脂肪や皮を取り除きます。

傷跡が目立たないように縫合します。


この縫った部分が二重のラインになります。

埋没法に比べて、後でやり直しができない

手術後の腫れがあるなどのデメリットもあります。