2009年4月24日金曜日

美しいフェイスラインの移り変わり

美しいフェイスラインの移り変わりは

平安時代はおかめ顔が美人でした。

全体がふっくらとした下ぶくれです。


江戸時代にはうりざね顔と切れ長の一重で

おちょぼぐちと柳腰が美人でした。


明治時代には、二重の大きな目の卵形の顔が

美人とされるようになりました。


現代においては、小頭と表現されるように

頭が小さく卵形のフェイスラインが

人気がありますね。


美人というのは、人それぞれですし

時代においても、国によっても変わっています。

自分で自分の顔に自信が持てればいいのではないでしょうか。