タバコを吸うとからだは
慢性的な一酸化炭素中毒になります。
ニコチンの作用によって
血管が収縮して血行が悪くなっていくと
肌に必要な酸素や栄養が
スムーズに運ばれなくなります。
そして老化やガンの原因となっている
活性酸素が増加していきます。
そして、目元のカラスの足跡や
顔全体のしわが増えていきます。
肌の色も黄ばんだようにくすんでしまいます。
喫煙者と非喫煙者の差は30歳以降に顕著に
肌に現れてきます。
喫煙者の肌細胞内のメラニン量は
非喫煙者よりも多くなりますので
シミやくすみの量は
ほぼ五歳上の非喫煙者と同等になってしまいます。