2009年4月23日木曜日

喫煙の害

タバコを吸うとからだは

慢性的な一酸化炭素中毒になります。

ニコチンの作用によって

血管が収縮して血行が悪くなっていくと

肌に必要な酸素や栄養が

スムーズに運ばれなくなります。

そして老化やガンの原因となっている

活性酸素が増加していきます。


そして、目元のカラスの足跡や

顔全体のしわが増えていきます。

肌の色も黄ばんだようにくすんでしまいます。


喫煙者と非喫煙者の差は30歳以降に顕著に

肌に現れてきます。

喫煙者の肌細胞内のメラニン量は

非喫煙者よりも多くなりますので

シミやくすみの量は

ほぼ五歳上の非喫煙者と同等になってしまいます。