○乳腺下法
乳腺下にバッグを入れる方法です。
乳腺下法のメリットとしてあげられているのは
手術が簡単で、からだの負担が少ないこと
回復が早いこと、痛みが少ないこと
柔らかい感じが出るということがあげれれています。
○大胸筋下法
脇の下かアンダーバストのどちらかを
数センチ切開します。
大胸筋の下にバッグを挿入する方法です。
大胸筋下法は大胸筋を一部切離しますので
乳腺下にバッグを入れる手術と比べると
痛みが強いというデメリットがあります。
しかし、皮膚の上からインプラントの形が見えたり
触れたりすることはまったくありません。
授乳に支障をきたす心配がありません。
現在においては
バッグの素材そのものが非常に高い品質がありますので
乳腺の下にバッグを入れる乳腺下法が
主流となっています。